再びはじまる、新しい途上国での挑戦。
不格好な珍道中が教えてくれる夢の道の歩き方がここにある。
起業から10年。
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念とともに、日本、台湾、香港で28店舗を展開するまでになったマザーハウス。
代表・山口絵理子がバングラデシュ・ネパールに次ぐ挑戦の舞台に選んだ国は、インドネシアとスリランカだった。
小さな村の職人たちのプライドを呼び覚まし、土地に受け継がれる線細工の伝統工芸を世界に通用するジュエリーへと導く姿をリアルに綴った感動実話。
こんな方におすすめです
◎新たな一歩を踏み出す勇気がほしい
◎自分の個性を活かした生き方がしたい
◎社会とつながる仕事がしたい
「裸でも生きる」とは?
「途上国」という日本と全く異なる環境の中で、マザーハウスを起業するまで、そして起業後、時に涙しながらも様々な壁を乗り越えながら成長していく物語。
これまでのバングラデシュ編、ネパール編に続き、今回綴られるのは、インドネシアとスリランカ。
ゼロからジュエリーを作りあげていく挑戦の物語です。